CPUとメモリーが違うと何が変わる?
CPUはPSPの中心的な処理を行う「頭脳」の部分です。CPUの値が大きければ大きいほど、PSPの場合は重いゲームをサクサクとスムーズにプレイできるようになります。
メモリーは、データを一時的に保存しておくための場所で、主に処理速度を早める役割を担っています。メモリーの値が大きければ多いいほど、PSPの場合はゲームのロード時間が早まったり、PSPインターネットブラウザでのメモリー不足エラーや、表示できないページなどの問題を解消表できます。
CPUとメモリーの関係は、良く料理に例えられます。CPUが「料理人」で、メモリーが「まな板」です。どんなに腕の立つ料理人でも小さいまな板の前では、フルに技術を発揮できませんよね。
<< 液晶ディスプレイの違い
Bluetoothとは? >>