ホーム > 中古PSPの選び方 > PSP本体を分解した跡は無いか?
PSPのバッテリー裏の注意書き

 PSP本体の左背面にあるカバーを外すと、バッテリーが格納してあります。そのバッテリーを外すと、写真のように「封印シール」と呼ばれるシールが張ってあり、これを剥がしてしまうと、いかなる場合でもメーカー修理を受けられなくなります。

 このシールを剥がした場合は、しっかりと本体側のシールに剥いだという証が残りますので、ごまかすことは出来ません。もし、購入しようとした中古のPSP本体がその状態であれば、そのPSPは「メーカー以外の人間が分解した履歴がある」ということになります。

 「ボタン修理」などの簡単な修理ならまだ良いとしても、実際には「何のために分解したのか?」「どこの修理をしたのか?」が全く分からない為、状態の良い中古品とは言えないですよね。